【びわ酒・びわコンポート・びわジャム】 [びわ酒・びわジャム]
<2010.06.22>
びわが豊作(食べた後の種を埋めてから20年)
無肥料無農薬なので安心・鳥たちも大喜び!
あちこち配り・コンポート&はじめての「びわ酒」作り
【びわ酒】
びわ:1kg・氷砂糖:100g・レモン:4コ・ホワイトリカー
(果実酒用35度):1.8リットル・貯蔵用ビン:4リットル
①容器を洗う・大きいフライパンの中でグルグルまわし
煮沸消毒・フタをホワイトリカーで拭く
②びわを洗いふきんorリードクッキングペーパーで
水気を取る・この時びわの産毛も取る(ツヤツヤになる)
③レモンは皮と白い綿を取り輪切りにする(3-4等分)
④びわのヘタを取り・容器にびわ・氷砂糖・レモンを交互に
入れホワイトリカーを注ぐ
*1ヶ月位から飲めるようになる・3ヶ月でレモンを出す
・実を1年漬けておくとまろやかなびわ酒が完成!
2011.06.12祝!「びわ酒完成」
梅酒ほど甘くない・芳醇な香り!
甘味のある炭酸飲料(サイダー等)を少し
足して氷で冷た~くしたら超旨!
いくらでも飲めちゃう・困った!!
【びわコンポート:種あり・なし】
・びわ:適量
グラニュー糖or砂糖:100g-200g
・レモン汁:大さじ1/2~1
・水:400cc
①保存するビンを煮沸消毒する
②鍋に砂糖・水・レモン汁を入れる
A.びわの皮を剥き・種と薄皮を取る・取った種は洗って
ビンに入れる
B.皮を剥き上下の硬い部分を取る
③むきながら鍋に入れていく(変色を防ぐ)弱火で10分位煮る
④煮沸消毒したビンにビワとシロップを入れる・ビンの口を
拭いてからフタをする・「ビン詰め」にする
【ビン詰め・常温保存】筍・手作りジャム4/21
*種入りだと杏仁豆腐のような味になり極旨!
左:皮のみ取る 右:皮・種・薄皮を取る(種を入れる)
「ビン詰」にしたので長期常温保存OK
【びわコンポートゼリー】
シロップにゼラチンを加え冷やし固める
①水大さじ2にゼラチン5gを振り入れる・500Wレンジ20秒
チン・シロップ180g-200gに混ぜる・ビワを加え冷やす
*シロップにサイダーや白ワインを加えると超旨!
②ゼリーが固い時はレンジで少しチンて融かす・水を加え
再度冷やす
*ゼラチンは70℃以上にすると固まりにくくなる
<2008.06.24>
【レンジで簡単手作りびわジャム】
584kcal/600g(97kcal/100g)市販ジャムより低カロリー
左:むき実500gで大瓶(ジャム380g入りの空きビン)+小瓶完成
右:ヨーグルト容器満杯で約500g(40kcal/100g)
①びわを包丁で半分にカット・「1/2小さじ」で種と薄皮を
取る・外の皮をむく・薄い塩水に入れる(変色防止)
②水洗いをして・カットするorつぶす
orフードプロセッサーで数秒(やりすぎないように)
③耐熱ボールに入れ・100gにつき砂糖20gを加え
ラップなし・レンジでチンを様子を見ながら繰り返す
種を取って500g+砂糖100gで5分x3回=15分位(500W)
*時間が長い方が煮詰まってコクがでる
*水分が多い場合は、鍋で混ぜながら煮詰めた方が
早いがレンジの方が色がキレイに仕上がる
④レモン汁・(ブランデー)適量加える(今回は2.5cc)
甘さが足りない時は砂糖を加える
左:フードプロセッサーで細かくする 中:レンジでチン終了
右:レンジで作る(左)・鍋で煮詰める(右)
【ビン詰め・常温保存】筍・手作りジャム4/21
ビンはジャム等の中央部分がへこむのが確認しやすい
煮沸終了後すぐ水に入れるとビンがわれる・必ず冷ます
*ジャムは冷凍保存も可
[鍋で煮詰める]
アルミ鍋は×・弱火・混ぜながらコトコト煮詰める
[びわの葉や種子に含まれるアミグダリン]
ウィキペディア(Wikipedia)より
『ウメ、アンズ、モモ、ビワなどのバラ科植物の未成熟な果実や
種子、葉などに含まれる・加水分解されると猛毒のシアン化水素
を発生する・熟したウメやアンズなどをヒトが経口摂取しても
青酸中毒に陥る心配はほとんど無い』
『アミグダリンを体に良い成分として扱われる場合もあるが
いずれも根拠の無い俗説であるとの見方が強い』
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